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今年も夏が近づき高校野球の季節となりました。
高校野球の選手達が年下になったのは遙か昔!
そう!何を隠そう私、松坂世代ですw
そして今年は嘘のようなドラマのような話が
ネット上で話題のようです!!
事が起きたのは、7月11日の高校野球千葉大会1回戦での事
文理開成高校(千葉県鴨川市)の野球部員はなんとたった一人
主将の高橋空聖(ひろき)さんは人望が厚かったのか
最後の大会にどうしても出場したく助っ人9人で小見川高校に挑んだらしい。
普通に考えたら部員1人で助っ人が9人なので
思い出作りで出たのかなと思うでしょう?
そこが今回違うところだったのです^^
結論から言うと試合結果は、5-19。大量失点で5回コールド負け。
残念な結果だったのは間違いないです。
しかし!
とんでもないドラマがあったのです!
主人公は(あえて物語風にw)
部活動に所属していなかった助っ人の4番、黒川英充捕手(3年)
※ここでキャッチャーするんすよ?すごくない?助っ人!
なんと!
2打席連続ホームランを含む3打点ですよ!?
じつは黒川捕手は4月から文理開成に転入。
前校では1年生の冬まで野球部に所属していた。
しかも主将はその事実を知らず
体育が得意な転校生に頼もうみたいな感じだったみたいw
そんな二人がこちら!すがすがしい!!
部活動にすら所属していない助っ人の大活躍に、
ネット上では「最強の帰宅部」「ホントに高校生なのか」と
驚く声であふれているそれはそうですよねw
高校時代、名門遊学館(石川)で
甲子園出場経験がある野球部顧問・角田佳昭監督(28)の目にも、
黒川の野球センスは際立って映った。
「中学からその活躍ぶりは知っていた。恵まれた体格。
体育教師として見ても、何をやらせてもタイミング、
リズム感がすごい。天性のものと、幼いころからのトレーニングの成果だと思う」
じつは野球一家で育った野球少年だったとはw
早くも映画化?2時間ドラマ?連続ドラマ化か?と
憶測が凄いらしい!!
でもこんなドラマのような話!私大好きです^^
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