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今現在MLB(メジャーリーグ)
で活躍している日本人は沢山います。
ですが40歳でいまだに現役で
活躍している日本人は少ない、、
というか他に思い浮かびません!
その人物とは「上原浩治」選手です。
彼はなぜココまで活躍できているのか?
※正直SBに帰ってきていまだに何もしていないD.Mとは正直大違いじゃないですか??
上原選手と聞いてまず思いつくのは「雑草魂」
高校時代も甲子園での活躍は全くない選手で
中学時代に陸上部で鍛えた脚力を見込まれて外野手になり
ピッチャーの経験もあまりなく
練習で打撃投手を務めるほどたっだようだ。
高校3年になりやっと正式に投手となるが
建山義紀の控えでほとんど登板機会がなく
全くの無名選手でした。
その後、上原は体育教師になる夢を叶えるため
大阪体育大学への進学に備えた。
受験にあたっては運動能力、
学力とも合格ラインに達していると自負していたが、
結果は不合格になるなどやはりここでも無名です。
それでも上原選手は腐ったりせず
浪人になりながらも、アルバイトをしたり
ジムに通う傍ら、家計を助けるために
アルバイトなどもしていたようだ。
上原選手自身も後にこう語っている
「人生であれほど燃えた1年間はない」
まさに言葉通り、再度大体大を受験し合格、
野球部に入る。1年半ぶりの投球は
自身が驚くほど球威が増してなんと
146km/hを記録した。
まさに努力の男である。
その後大学野球で活躍しなんと
ドラフトでは同時期の注目選手
松坂大輔とならび目玉選手となっていた。
最終的にメジャーリーグのアナハイム・エンジェルズと
読売ジャイアンツとの争奪戦になるが。
上原選手の父が巨人ファンであったことから
巨人入団を決めている。
まさに「雑草魂」が実を結んだ瞬間ですね。
2009年MLBにいってからも
その「雑草魂」は健在で
40歳になった今も。
試合では喜怒哀楽を表に出すような投球を見せ
他の選手には
「あんな退屈なトレーニングを、
よくコウジは毎日飽きずに続けられるな」
といい練習を眺めている。
MLBでも大人気なようでTV写る
上原選手は実に楽しそうです。
今シーズンもますます活躍してほしいです。
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