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今、ロシアで行われている水泳の世界選手権で、
日本の星奈津美選手が病気を乗り越え
200mバタフライで優勝!
おめでとうございます!!!!
金メダルを獲得しました。
競泳の女子では初の快挙となるらしいです!
病を乗り越えた彼女の目には涙も浮かびました!
さてその病名とは?調べてみました
さてその前に星奈津美選手のプロフィールを
■星 奈津美(ほし なつみ)生年月日:1990年8月21日(24歳) 出身地:埼玉県越谷市 身長:164cm 体重:54kg 泳法:バタフライ |
さて気になる星選手の病名とは。
バセドウ病だったらしいです。
バセドウ病とは?
バセドウ病とは、甲状腺自己抗体によって
甲状腺が瀰漫性に腫大する自己免疫疾患です。
手術は甲状腺を直接切除することで、
甲状腺ホルモンを過剰に分泌している
甲状腺機能を安定させる治療法です。
この治療法は甲状腺亜全摘術と呼ばれる手術方法で、
首元に手術痕を残してしまいます。
有名な人もバセドウ病をカミングアウトしています
たとえば、歌手の絢香さんや岩崎宏美さん
スポーツ選手で有名なのが
カミングアウトしていないですが
サッカー選手の本田選手
首元にもくっきりと手術後がみえます。
話を戻しますと、
星選手はバセドウ病を
16歳の時に患い
一時は泳げない時期もあったらしい。
昨年11月には甲状腺の除去手術。
約1カ月間、プールから離れたが、
昨年12月中旬からは練習を本格的に開始。
今大会ではなんと金メダルを獲得しました。
本当に良かったです。
しかも、リオ五輪内定第1号!おめでとう!
うれしいことに、
競泳陣では男女を通じて初めて
来年のリオデジャネイロ五輪代表を内定させたんです
私も深夜何気なくテレビを見ていたら
こんな感動的な場面に出くわせて
ホントに涙が出そうで、、
年を取って涙もろくなってきたんでしょうか^^
タイム的には2分5秒56で
世界記録には及ばないものの
身体ひとつは抜きんでていましたね
さすがに最後の10mは泣きそうでした。
まだまだ世界水泳はドラマが待っていそうで
見逃せないし寝れないです!!!
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